なんと言いますか。

 三十万ヒット記念、Moon of Fate用の作品を執筆開始。
 ようやく構想が固まってきたので、執筆を他の二作品と並行作業をしながら始めました。
 語り部はシエル。語られるのは、一人の終わり。こういう結果もあるのだという、IF。
 もし、あの時。もし、あの場所で。もし、あの人と。もし……もし……
 そんな無限に連なる道の一つの結果。それを描こうと思っています。

 実はこの作品。全く月姫或いは空の境界のキャラが登場しない短編として、いつか書きたいと思っていたものだったりします。
 ギャグというのは、少々苦手。シリアス風味にすると、結局短編ですまなくなる。なら、両立できるような物語はないかと。思案した結果、過去に暖めていたものに手を加えて見ることにしました。
 無論、過去に文章を書いた訳ではないんです。こういうのもいいかな、こういうのもいいかな、と。メモっていた構想の一つ。
 タイトルは『忘却の彼方で』です。
 どんな作品になるかは、想像してみてください。答えが見つかる可能性もあります。
 全ては可能性で語れる世の中で、絶望の淵に沈んでいったとある人物のお話となりますので。


 話は変わり、こっちの連載の方のお話。
 月空交錯が人気抜群。でも、Knight of nightも書きたい。あぁ、どうしたらいいんだ。またW更新すればと思った人。ごめんなさい。無理です。企画のも含めると三つです。トリプルです。Tは無理です。
 さてさて、というわけで、どうしたもんかと。
 まぁ、決定するのは私に他ならないので、どれと言う事無く、出来次第UPするようにします。ただ、極力アンケートは反映するつもりですので、あしからず。

 kirisima_turugi@hotmail.co.jp
 ↑のアドレスでMSNメッセンジャーに時々居ます。というより、居るようにします。
 もし、是非とも会話をしてみたいという心広い方が居ましたら、会話しませんかと。
 最近、どうも決まった日常ばかりで、こう刺激的なものが無いので、脳に刺激を与えてくれる方大歓迎ということで。

 それでは、今日はこの辺りで失礼。