Yuki@Windows7でSOL2&Cubasae

【SOL2の動きがおかしくなった所メモ(XP⇒Win7)】

  • 小節バーのマウスクリックでロケーションをジャンプさせられない(箇所がある)。

XP互換モードとかコンポジションとか関係なくクリックできないみたい。とはいえ、ショートカットでカバーできるのでそれほど問題ではないかも。

  • XG EditorでMU2000EXのパッチをいじると、CH10が勝手にStandard Kitになる。

MU2000EX上では変わっているけどXG Editor上の表記は変わっていないので、変更する度に毎回ちゃんとF7を押すようにすれば回避可能(面倒ではあるが)。ちなみにClick MonitorのON/OFFに関わらず、結局Standard Kitになってしまう。ドラムはソフト音源を使う機会も増えたし、最終的には問題なさそうだけど、作成中はMIDIのまま作ったりするので結局F7作戦しかないな。
それ以外は正常に動きました。今のところ致命的な問題は無し。

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それにしてもCubaseでもXG Editor使えないし、まともにXG Editorが動く環境を何とか用意できないものかしら。
SOL2のXG Editorにはバグがあって、Cubase版で直っていたのでヨッシャとか思っていたのですが…。
欲しがるユーザが結構な勢いで居そうなのに、何で作らないんだろう。
64bit版に移植出来る開発環境で作ってなかったのかな。まぁ古いソフトだしなぁ。。


Cubaseの動きがおかしい所メモ(Win7)】

  • ショートカットキーが起動の度に消える。

XP同様相変わらず。ネットでも同じ現象に悩んでいる人を見かけました。サポートに教えてもらった直し方(設定ファイルの初期化)でも直らない現状。

  • VSTiによって、実時間で書き出さないとミックスダウンに反映されない。

新規。UW500のAudioドライバがないせい?モニタリングしている時は何も問題なく、Master Outもちゃんと振れている。これもネットで同じ現象起きている人見かけました。PC変えてミックスダウンが速くなって感動していたけど、音が入らないんじゃ話にならない。

  • VST3がまともに動くようになった。反面VST2で動かないものが出てきた。

これはよく聞く話なのかな。個人的にdblue_Glitchが使えなくなった(音は変わるけど表示が出ない)のが残念。面白いVSTだし。

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こんな感じです。
やっぱ新しいAudio I/Fが必要になってくるのかしら。
使わないハードを置いておくのが嫌なので出来ればUW500を使いまわしたかったのですが。
Cubaseだし、CIシリーズの方が良いのかなぁ。